15秒 (ミステリ) 安東能明 著 幻冬舎 2002/8/10突然時間が狂う。 時間を操作できる絶対時計の存在。 わずか15秒の違いがもろさを露呈する。計算によって効率をもとめるとささいなことで破綻する。 融通のきかない社会になったものだ。個人的には セシウムがでてきたから うけた。評価 ○