雑記帳

2003年02月08日(土) 流星たちの宴 (かたゆで)

流星たちの宴 白川道 著  新潮社 1994/9/10

俺のこの十年は、フェリーに乗ることで始まりフェリーを降りることで幕を閉じるのだ。 〜〜 序文より
仕手戦での戦い、敗北。 男を前面にだした作品

天国の階段が かなり甘いロマンスだったので、ずっと手をださなかったが、 読みやすい作品であった。 男を主張するには友情がてっとりばやい。 女性は彩りということで。 

評価 ○


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