雑記帳

2003年02月13日(木) 死の接吻 (なまけもの男)

死の接吻  アイラ・レヴィン著  ハヤカワ文庫 1976/4/30

資産家の娘ドロシィ・エレン・マリオンのロマンス談。 
ドロシィは妊娠していた。それを武器に結婚を男にせまった。 かけおちをくわだてたところ。。。。。
エレンは 妹をおそった悲劇の原因をつかむために探偵のまねごとを始めた。 驚愕の事実を。。。。。
マリオンは 傷ついた心を癒してくれる存在に巡り会った。

三姉妹の恋を軸に話しは進む。 その場をのりこえればそれでいいというなまえけもの男の存在。 ばれないとでもおもってるのか? いくらなんでも考えなしだった。


評価 ○


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