| 2003年03月12日(水) |
アンジェリク (漫画) |
アンジェリク 木原敏江画/S.A.ゴロン原作 秋田書店
時はルイ14世のころ。 天真爛漫にそだったアンジェリクが好き放題勝手放題に人を翻弄する。 金でほほをたたいた婚約者、幼なじみ、初恋の君と 順に結ばれ、全員の運命をかえる。 魔性の女。 みためは金髪緑の目という可憐さながら 罪を振りまく。 で いっさいの反省もない。つぎつぎお相手がわいて出る。綺麗だからこそ許される展開である。
実際 漫画になったのは フランスを舞台にした第一部(といっていいか)だけであり、原作はさらに続く。
女の子向けである。
評価 ○(浸り具合がここまできたら ok)
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