| 2003年07月17日(木) |
神のロジック 人間のマジック (幻想) |
神のロジック 人間のマジック 西澤保彦著 文芸春秋 2003/5/30
御子神衛 11才。 僕は学校にいる。5人の生徒と3人の職員だけの小さな学校だ。 午前は勉強。午後はワーク。 推理ゲームみたいなもんだ。 ここはなんのための学校なんだろう。 秘密の工作員を養成しているんだろうか。 バーチャルリアリティの世界だろうか? 足下が見えないまま事件がおきる。
認識を問題とした作品。ラストですべての謎があかされるのは西澤作品の安定した点であろう。フェアプレイ。分厚いが読みやすい。一般受けするかどうかは疑問である。
評価 ○
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