死して咲く花、実のある夢 神林長平著 早川書房 1996/10/10くじらが空を飛ぶ。ゴミの山のしたから1991年のラジオ放送がきこえる。マタタビ装置とともに猫探しの命をうけた3人組が宙ぶらりんでいろいろ考える。一種の死後の世界もの。死んでることに気づかず右往左往する。はっきりしたことが何もなく、曖昧な世界を構築するところがうまいな。評価 ○