永遠と一日 藁科れい著 幻冬舎 2003/8/25瀬川夫人はウィーンの青空大市場でディレエク眼鏡(サングラス)を購入した。眼鏡をかけるとそのとき開いている本の世界にはいりこんでしまうのだ。「ああ、無情」「赤毛のアン」「美女と野獣」「ロビンソン・クルーソー」一日だけその世界に滞在できる。夫人はアルバムを開き過去に入り込むことにした。大人の女性に薦めたい作品である。主人公の瀬川夫人は五十代。より近いほどいいのではないだろうか。評価 ○