明日の記憶 荻原浩著 光文社 2004/10/25若年性アルツハイマー。広告代理店部長。ぬけおちていく記憶。葛藤。おりあい。進行にあわせて物語もすすむ。どこかしら跳ねているイメージのある荻原作品の中では異色。評価 ○