雑記帳

2004年12月31日(金) 天国の五人

天国の五人 ミッチ・アルボム著 日本放送出版協会 2004/11/20

主人公の死から物語りははじまる。
天国では五人の人間が待っている。
「私も死んだとき、五人の人間に自分の人生のことを教えてもらった。そして、今度は私が君を待つ番になった。。。。生きていたときに君の人生を横切った人たちだ。そして君の人生を永遠に変えた人たちだ」
なにもなさないで死んだと思いこんでいる主人公エディ。人生は終わるが愛は終わらない。

感動ものが多い昨今。これぐらいのほうが読みやすい。

評価 ○(じーちゃんラブ)


 < past  INDEX  next >


ぱり [HOMEPAGE]