生贄を抱く夜 西澤保彦著 講談社 2004/12/5神麻嗣子の超能力事件簿 7短編集。 暗黙の了解がかなり増えている。前作読了者は待っていた作品であろう。これだけを読むのはすすめられない。シリーズ物のマイナス面がでている作品多し。既読者だけを呼び込むのは安定した売れ行きをみこめ商売という面ではいいのか?先細りになり消えていくシリーズおおいだろう。評価 ○