雑記帳

2005年01月15日(土) 聖者の行進

聖者の行進 栗本薫著 講談社 2004/12/16

伊集院大介のクリスマス

樹のところへ以前勤めていたママがやってきた。まわりで不可解な出来事がおこっている。相次ぐ死、恐喝。やりっぱなしの中途半端に落ち着かない。一つの時代のお終いを見ることになる。

夜の町の話。有名オカマ。伝説の王子。性が表面にでなくなったぶん纏い付くものがある。「両性具有に惹かれる伊集院大介」との記述あり。

評価 △(惰性)


 < past  INDEX  next >


ぱり [HOMEPAGE]