発覚。

病院に行ってきました。
とても疲れた。
2時間半くらい待たされたから(笑
でも、いい病院だから混むのかなとか
ぼんやり思った。



病院に着くまでの間はずっと泣いてて
ちょっとしんどかった。
でも地下鉄は景色がない分
痛みは少ないと思った。


病院の最寄り駅
ちょっとつらい。
けど、病院の中は
あたしの初めて見るものばかりで
ひとつも思い入れがないから
とても落ち着いた。



テレビ見ながらぼんやり待ちました。
はじめ、爆笑問題の番組をやってて、
そのあとヘキサゴンを見て、
診察室に呼ばれた時は
トリビア終わってました。



待合室ではわりと落ち着いてたけど、
先生と話をしていたら
手や声が震えてるのが分かった。
とてもつらかった。

やっぱり、あたしは軽い病気みたいで、
お薬の処方箋も書いてもらった。

もしかしたら、一生このまま
病気と付き合っていくのかって不安になった。





帰りの電車の中でも
涙が止まらなかった。
なんで泣いてるのか分からないけど
寂しいし、苦しいし、不安だし、
自分はどうなってしまうのだろうと思った。









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だからに治療をしようと思った。





ずっと、ひとりぼっちな気がしてたけど
友達が
「よくがんばったね、一緒に病院行ってあげたかった」
って言ってくれた。
そこには、嘘も奇麗事も、全く無い様に感じた。





きんちゃんに電話をしたが、
なぜか、きんちゃんと話すと落ち着きます。
いい迷惑だろうが(笑






でも、一番身近な人とか、
一番大事な人とか、
そういう人達には言えない。
言えばラクになるんだろうか。

誰も、一緒に闘ってはくれない。
ひとりで闘わなきゃ。
2005年09月14日(水)

セイカツヒツジュヒン / りぃー

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