鶴は千年、生活下手

2002年11月02日(土) 電話の楽しみ

やっぱり、休日はずっと夫と一緒なので、日記を書く時間と
いうかPCを開く時間が少ない。(ほとんどないね。)
朝しかないやん、一人の時間。
てなわけで、翌朝日記を書いている。

1日の先輩方との打合せでは、だいぶ厳しいことになってい
たらしい。
なんといっても、最後の打合せだというのにわたし達からは
4人しか出席していないし、当日の参加予定が16人ではねぇ。
急遽、電話作戦が敢行されることになって、わたしも女性を
二人担当することに。
が、そのうちの一人はもう参加するのが決まっていて、ただ
受付をお願いするっていうことだから、あれこれ説明がいら
なくて、電話の楽しみだけがあった。
彼女は理系でわたしは文系だったから、同じクラスになった
ことはなかったが、久しぶりの彼女の声はぜんぜん変ってい
なくて、相変わらず大きな声で笑う。
いいなぁ、うんうん。(^o^)
ちょっと茨城訛りになっている彼女が微笑ましかった。
早く会いたいなぁ。

もう一人は、「現在使われておりません。」だった。残念。
彼女の結婚式には参列したのだけど、アメリカに行ってから
連絡していないし、日本に帰ってきたのも知らなかったよ。
3年生のときは同じクラスだったんだよね。(;_;)

女性への電話の前に、昨日の日記の彼にも電話した。
ほんとに久しぶりで、相変わらず穏やかでいい人だった。
口調がすっかりおじさまなのは年齢的に仕方ないけどね。
(それはお互い様だし。)
でも、訛っていなかったよぉ。(゚o゚)
今でも変らずすぐに訛ってしまうのは、構成作家のI田君と
わたしくらいなもんかもしれないね。なあ、I田ぁ。

東京同窓会当日、わたしは訛りながらボケ役をやらなくては
ならない(T_T)ので、今からちゃくちゃくと訛ってるのさっ。

電話の時、茨城訛りの彼女に「11歳年下の人と結婚した。」
と言ったら、「えぇ〜っ、でも昔から面倒見が良かったもん、
何と無く分かる気がする。」って言われた。
「えへへへ〜、まあねぇ。」って答えた。
それを夫に話したら、大爆笑で。
「うそつくなっ(笑)。面倒見られてるんでしょ。」だって。

そのとおりです。はい。
面倒を見ているのは、朝だけです。はい。
うぇ〜ん、ちょっとくやしい43歳。(;_;)

 ひと月に一度の会合終えるたび故郷の訛りをまとって帰る(市屋千鶴)

今回は、会合に出てないけど、電話で訛ったりしたのだった。


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