週末は、海老名で開催されていた「小田急ファミリー鉄道展」に 三人で行ってきた。
第1会場で「ドラえもん電車」や保守作業車を見て、それから焼 きそばやらを食べて、その後は第2会場に。 走っている模型を見たり、駅弁を眺めたり、電車でGOをやったり、 スタンプを押してもらって絵はがきをもらったり。 グッズを買うことはしなかったが、一回りしてすっかり足が棒に なってしまった。 珍しく夫も疲れたといい、もぐちゃんでさえ少し疲れたと言った。 やはり、線路を歩くのは大変である。というか、砂利が。
疲れはしたが、わたしともぐちゃんにとっては楽しいひとときで あり、15時前に帰宅できたのも良かった。 夕飯は簡単に早めに済ませ、お風呂のあと、三人でスマホの桃電 をやった。 わたしは北海道に飛ばされたり、貧乏神に取り憑かれたり。 友達同士でやってケンカになるゲームの1位が桃電だそうだと、 夫が検索して見つけたようだった。 確かに、親子でやっているからケンカにはならないが、友達同士 だったら嫌なやつだなと思うんだろうか。 途中で寝る時間になったので、続きは次の週末まで持ち越し。 父と遊ぶのは週末だけだから。
ふくらはぎの筋肉痛は昨日まで続いていたが、今日はもう平気だ。 久しぶりに足が棒のようだと思った。 線路を歩くときは、しっかりした靴が大事だと痛感。 夫が、安全靴にすれば良かったと言った。 夫はなぜか、つま先に鉄板が入っている編み上げブーツ型の安全 靴を持っているのだ。 それも結婚当初から持っているという年季の入った靴である。 一緒に歩いたり立ち話をするときに、よく夫の足を踏んでしまう ことがあって、夫はつま先を保護するのだと冗談まじりで安全靴 を買ったのだった。
懐かしいことをふと思い出させた線路歩きだった。
|