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■ 感謝感謝

公演まで4ヶ月。 まだまだありそうで、これがやってみると早いものです。
劇団員と話していたのですが、こうやって、目標というか、一時的にでも目印になっているような日があるというのは、生活に「はり」が出てきて、良いものです。
仕事の日常というと、(悪い意味ではなく)区切りというものは、なかなか見つけにくいものですから。
今立っている「1月15日」という旗にたどり着いて、笑顔で終えられたら、そこで、また何かを見つけられると信じられるのです。
だから、頑張ろうと思えます。

袋井市の月見の里学遊館で、お芝居を観に行ってきました。
6月にうちの劇団も公演させていただいた「月見の里演劇祭」のメインイベントとも言える公演です。
東京での人気プロ劇団「劇団仲間」さんとドイツの劇団「thevo」さんの共同プロジェクト公演『手:HAND』というお芝居でした。
これが、面白かったです! 日本とドイツの文化の違いをユーモラスに描いていて。 日本の役者さんもドイツの役者さんも、どの役者さんも魅力的で、お芝居に引き込まれました。
帰り際にホールの方とお会いしたときに、「よかったら、この後の交流会があるので、いかがですか?」とのお言葉をいただいて、喜んで参加させていただきました。
お話もたくさんできましたし、写真もいっしょに撮って頂いたし、うん、とっても楽しかったです★
お話をされている姿も、舞台上と同じで、とてもチャーミングでした。 芝居だけじゃなくて、人生での、良い刺激をいただきました。 芝居をやっていることで、素敵な人たちに出会ってお話を聞けたりするのは、感謝感謝です。
うっし。明日からまたがんばろう。
2005年09月11日(日)
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