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■ 涙。

地元の映画館の一つが閉じました。
古い映画館で、子供の頃から「そこ」に在り続けた映画館でした。
親に連れられて初めて行った映画館もそこでした。そこから、何度も通いました。 いくらかの大切な思い出もあります。
「そこ」に在って当たり前のものが消えてしまうというのは、控えめに言っても、「とても悲しい」です。
しかし、大型の複合型の映画館が近くにできながらも、10年近くも頑張っていたのだ。
お疲れ様でした、と深く頭を下げて言いたい気持ちです。
あの映画館が抱えていた、たくさんの思い出は、建物が消えて、どこに向かったのだろ。
願わくば、思い出の持ち主の元に帰ればいいなぁ。
2005年10月09日(日)
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