心の呟き


心の呟き

		時乃流

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■　振られたはずが

今、あの娘の隣にいるのは彼ではなく僕。
あの娘曰く、彼が隣にいないことは想像できたけど、僕がいないのは想像できなかったからだそうだ。
僕としては気持ちを消しきれず苦しかったけど、今は楽になっている。
でも、このことで一人の娘の心を傷付けてしまった。
あやまってあやまりきれるものでもないから、その娘の望み通りにするしかない。。。
この祈りが届くことだけを願う、なんて僕のエゴでしかないな。。。

2003年08月21日(木)

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初日