日記擬。...松本

 

 


耳(泣)。 - 2002年07月23日(火)


左耳が変です。
や、ライブ行ったら音デカかったんでちょっと聞こえづらくなってるかなーとか、そういうのはよくある話なんで、別に問題でもなんでもないんですが(それもどうかと思うが)。普通に聞こえるし、体がフラついたりとかいうこともないんで、平衡感覚とかもおそらく大丈夫。
ただ、感覚が変なんすよ。
耳と、あと付け根周辺の皮膚。手のひら一枚分くらい。
変つーか、鈍い。触ってる感じとかもあるし、痛覚もあるし、温度とかもそれなりにわかるし。でもボケてるっつーか膜一枚っつーか。
真冬に外歩いてて冷え切っちゃった時の手先足先(もちろん耳も)とか、あと足が痺れてるんだけどまだ本格的にくる前の感覚が半分なくなってる状態とか、なんだかそういう感じに近いんだけど、それが時間が経っても痛いとか痺れるに変化しないまま持続しているという。

原因はわかってるんです。多分。
冷房あたりすぎ。
いや、好き好んで当たってたわけじゃないんですが。
移動でバス乗ってて、無駄に時間あるから寝てたんですよ。下手に体力無いときに車中で本読むと、気持ち悪くこともあるもんで。二時間はたたなかったはずですが、一時間半は越えてたはず。
で、寝入るときには普通だったのに、起きたらめっちゃ強烈に冷房かかってたという。
しかも車内に散らすんじゃなくて、一人ずつ個別に真上から直射。気が付いて当たらないように方向変えましたけど、今まで浴びてたぶんはどうにもならないですから。
その時には気にしてなかったんですが、少しして「なんか変な気がする」とか思ったときには、もうそんなことになってました。

もちろん普段でしたら、ちょっとやそっとでどうにかなったりもしないんですけど。
あの「寝てるうちに直接」ってのが、ねえ。
ずっと前に聞いたことがあるんですけど、なんか汽車に乗って窓開けて寝てたら、顔面がものすごいことになったとかいう話もあったそうです。たまたま耳だけだったんでアレですが、方向がズレてたらどうなったかわかんないってところが、ものすごく怖いです。
やはり人間、気ぃ抜いちゃダメだということで。
って、そういう問題でもないんですが。
じゃあどういう問題かっていうと、大して人間も居ないしさして気温が高いわけでもない車内で阿呆のよーに強烈に冷房かけた運転手!もすこし状況考えろ!!
とか、そんな感じで。

不自由は今のところないですけど、直るんですかねコレ。
つか、治らないだけならまだしも(いや、それだけでも嬉しくないですが)悪化したら非常にイヤなんですが。



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