日記擬。...松本

 

 


そらアナタもちろん - 2002年11月01日(金)


友人より、連絡アリ。
わりに久々。
そしてやっぱり久々に、多少余裕のある日程でこっちの方に来るので、時間があれば会いたいね、という話でした。
こっちの余裕もまああるような無いような……つー感じながら、とりあえず了解の返事だけはしておいて、バタバタバタと支度に走り回ってみたり。

つーても、別にうちで会うわけでもなければ、気合い入れてめかしこんで会う人間でもないんですが。
じゃあ何が忙しいのかというと、本。
面白かったなーという本を、相手の趣味趣向は無視でまとめて押し付けるというのが、恒例行事なもんですから(笑)。

ってなわけで、ろくに整理しないで積んである読了本の山のなかから、とりあえずコレは渡しておこうかというモノをごそごそごそ。
ある程度たまったら、分別。足りないものがあった場合、また山に戻ってごそごそごそごそ。
今回かーなーり期間が開いたので、その間に完結した長い話なんてのもありますし。となると、その前からの分も渡さないとねってことで、更に過去の山にいってごそごそごそごそごそ。
出てきたものを整理して、足りない部分の確認。
場所の目星をつけて、ごそごそごそごそごそごそ……んーこっちじゃなかったかなー、あれ?とか言いつつ更にごそごそ。
あああああ、やっぱり見つかんねぇ(泣)。そのうち出てくるかもしんないし、次回だ次回。

そんな作業の末に部屋の一角に積み上がった本の量、は、数えてみようかと思ったけどやめました。
だって3桁行ってそうだし(爆)。


というのが、昨日までの話。


そして当日。

とりあえず玄関でお出迎え。
顔をあわせるなり、挨拶もそこそこに貸し出しモノ・返却モノの本をごっちゃり本詰め込んだ紙袋の受け渡しと相成りました。
お互いからお互いへという双方向のやりとりになっているので、量的にはかける2倍(笑)。
総数5、いや6袋?くらいで。

その光景を見物ていた、友人のツレな人からの疑問。

「……あんたら何屋(呆)?」

くるりと振り向いた自分と友人が、口を揃えて

「え?貸し本屋ー。」

とか返したら、そっこー見捨てられそうに。
――あああすいません、自分らが悪かったっすってばー、おーい(笑)。
ウン年来のノリなんざ、多少間をおこうが何しようがそうそう変わらないやね、っつうのを確認してしまったというかなんというか。 <って、それに振り回される人の迷惑は……(汗)。

とかいった一連の儀式を済ませて(儀式てアンタ)、ちょろっと外行って遊んできました。
相変わらずの田舎なんで、というよりも年々輪がかかってってる感じなんで、いつものごとく。
ノリもいつも通り。とか言いつつ一年ぶりくらい(苦笑)。
まあ、もすこしマメに連絡とりましょうや。気が向いたら。 <おい


そして帰宅後は、受け取った本を読みまくり。
って、そんなことしてる暇無いだろっつーのに自分。 <大馬鹿



...





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