1860年7月7日 グスタフ・マーラー オーストリアのカリシュトで誕生。 1911年5月18日没 兄弟、両親が病死、事故死、自殺と 若いころから死の影に付きまとわれ 作風に強く影響。 社交界の花アルマ・シンドラーと結婚したが これがfemme fatale(宿命の女)だった。 生前は指揮者として有名だったが L.A.S.Ponderにとっては 千人の交響曲(交響曲第8番)の 作曲家として忘れられません。 7ステージほど歌っていましゅが 一番高揚したのは 桐朋学園大学オーケストラ伴奏、 パルテノン多摩大ホールでの演奏でした。 第1部冒頭 「来よ、創造主なる聖霊」の 怒涛のような圧倒的な出だしが 気に入ってましゅ。
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