| 2004年01月09日(金) |
北見志保子、西田佐知子、ジョーン・バエズ、岡本真夜 誕生、血の日曜日 |
1895年1月9日 歌人、小説家 北見志保子(山川朱実)誕生 1955年5月4日没 平井康三郎作曲の 歌曲、合唱曲 「平城山(ならやま)」の 作詩(短歌)をしました。 短調の曲ともあいまって この歌詞 どうしても好きには なれませんでしゅ。
1939年1月9日 歌手 西田佐知子 大阪市に誕生 「アカシアの雨が止むとき」という 歌が大ヒット。 子どもの頃には 理解不能でしたが メロディーは なじんでいました。 いまでは 「このまま死んでしまいたい・・・」 という気持ち わかるような気がしましゅ。
1941年1月9日 ジョーン・バエズ Joan Baez 誕生 中学生の頃でしたか 旺文社の懸賞で バエズの アメリカ・フォークソングの 先駆者を歌った 「ジョー・ヒル」という EPレコードがあたり よく聴きました。 最近宇都宮市立図書館で バエズの全曲集を発見。 今度聴いてみましゅ。
1974年1月9日 シンガーソングライター 岡本真夜 誕生 クリスマスの頃になると 彼女の 手袋を編んだけれど 野球のグローブみたいに なっちゃったという 曲を思い出しましゅ。 岡本真夜の中古CD ブックオフで一枚100円なので 何枚かありましゅ。 ビデオクリップも あるのでしゅが こちらは まだ未見でしゅ。 最大のヒットは 「Tommorow」でしゅが いつかテレビで観た ピアノ単独弾き語りが最高でした。
1905年1月9日(新暦1月22日) 血の日曜日 ロシアの首都ペテルブルクで 軍隊が労働者のデモ隊に発砲 死者千人以上 ロシア革命の契機になりました。 ショスタコーヴィチは この恐ろしい事件を 交響曲第11番ト短調「1905年」op.103 に結実。 CDを聴いただけで 身の毛のよだつ 恐ろしい曲でしゅ。
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