| 2004年03月01日(月) |
ボッティチェリ、ショパン誕生、フレスコバルディ没、嗚呼玉杯に花うけて発表、帝劇オープン |
1445年3月1日 イタリアの画家 ボッティチェリ Sandro Botticelli 誕生 1444年,1446年説あり 1510年5月17日没 「ビーナスの誕生」が有名でしゅが 2004年の栃木には ボッティチェリのビーナスより もっとずっと素敵なご婦人がいましゅ。
1643年3月1日 イタリアの作曲家、オルガニスト フレスコバルディ ジローラモ 没 1583年9月9日誕生 劇音楽の分野でモンテヴェルディと並ぶ 初期伊バロックの大作曲家 L.A.S.Ponder 先日ARTE NOVAレーベルの 800円CDで フレスコバルディの Messa sopra l'aria di Fiorenzaを get ミュンヘン オルフェウス合唱団 リラ アンサンブル ゲルト グーグルヘール指揮の演奏で 堪能しました。 ちょっと歌ってみたい気もしましゅ。
1810年3月1日 ショパン Frédéric François Chopin(Fryderyk Franciszek Chopin) 誕生 2月22日説あり 1849年10月17日没 L.A.S.Ponder ピアノ自体が好きでなかったため というより子どもの頃は家貧しくして ピアノのある家を憎んでいたため ピアノは食わず嫌いでした。 今でもショパンは 「雨だれ」「革命」「別れの曲」が 3大名曲と思っているふしがありましゅ。
1911(明治44)3月1日 東京・丸ノ内に帝国劇場オープン。 入場料が高くて なかなかいけませんでしたが 木の実ナナがパックを演じた「真夏の夜の夢」 桜田淳子が四女妙子を演じた「細雪」は 印象に残っていましゅ。
1902年3月1日 第一高等学校東寮寮歌「嗚呼玉杯に花うけて」 第12回寮祭で発表 今聴くとなんとも 間延びした曲に聞こえましゅが 当時の超エリート学生は この歌を高歌放吟して 意気軒昂たるものがあったのでしょう。 歌詞にもまた巷を低く睥睨する おもむきがありましゅ。
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