| 2004年03月16日(火) |
第1回バビロン捕囚、浅利慶太誕生、明日に架ける橋グラミー賞 |
BC598年3月16日(597年説あり) 神武64年2月4日 第1回バビロン捕囚。 新バビロニア王ネブカドネザル2世が エルサレムを陥落させ、 ユダ王エホヤキンらをバビロンに移住させる。 旧約聖書中のこの記事により パレストリーナ、ラッソはじめ 多くの作曲家により 「バビロンの流れのほとり」”Super flumina Babylonis”の 数々の名曲が作曲される。 苦難と悲痛を超えた希望が 歌われるのでしゅが どうも好きになれません。
1933年3月16日 劇団「四季」代表 浅利慶太 誕生 赤字の新劇を 商業演劇に大転換させ 常設劇場を持ち 営利企業に転化させた。 劇団四季の作品 L.A.S.Ponderもいろいろ観ていましゅが 市村正親の出世作「エクウス」が 印象的でしゅ。 最近は子どもミュージカルを 何作か子ども達をつれてみていましゅが 楽しめるものの 感動的なものには なかなか出会えません。
1971年3月16日 サイモン&ガーファンクルの「明日に架ける橋」 第13回グラミー賞で5部門独占。 デュオ解消につながっていく この作品 二人の危うい友情を 象徴するような気がしましゅ。 L.A.S.Ponder好きでしゅ。 疲れて凹んでいるときに聴くと 感動しましゅ。 S&Gの作品 L.A.S.Ponderの好みは 時々変化しましゅが 常に上位に入っていましゅ。 今のお気に入りは 「早く家に帰りたい」 「母と子の絆」
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