2012年09月01日(土) |
張会斌二胡合奏団 第四回定期演奏会 |
☆同じ声だけど毎年違うセミ 下関 猫オヤジ 年年歳歳花あい似たり 歳歳年年人同じからず
審判を味方にすれば金メダル 狭山 永瀬雅久 それが勝負の王道でしゅ
柔道の頃は愛されキャラだった 半田 さらはな JUDOになり野獣化す
なんだっていいから外食したい夏 豊川 茶々丸 なんだっていいからビール呑みたいな
総理より優れた議員(ひと)も見当らぬ 池田 池田のヨン 屑の集団眠酒党?
オリンピックどころではない国もある 下関 猫オババ 戦争中は殺し合い
競技にも栄枯盛衰みる五輪 神戸 吹子兵衛 ソフト水球どうなった?
流行語なりゃせんやろか「近いうち」 神戸 中林照明 ウソも方便毒泥鰌
この暑さ晩秋頃には忘れられ 富士 富士のマク 半年後には凍えてる
おりこうな市長は妻に土下座する 入間 けいちゃん ホステスとコスプレ浮気楽しそう
ドーピング?性別検査先でしょう 和歌山 上野和子 メダルのためなら何だって
仲畑流・万能川柳 毎日新聞 2012年09月01日 東京朝刊 ☆印は秀逸(仲畑貴志選)
張会斌二胡合奏団 第四回定期演奏会 日本・台湾友好コンサート 会場:なかのZERO大ホール 開演:13時30分 入場無料
阿里山的姑娘 荒城の月 ひばり 江河水 月夜 風の谷のナウシカ さよならの夏〜コクリコ坂から ラデッキー行進曲 望春風 他
今年は台湾で活躍中の二胡合奏団「孫文軒胡琴団」を迎え、 孫文軒・張会斌による夢の競演もございます。 100名以上の二胡奏者による迫力の大合奏。 二胡が奏でる感動のハーモニーをどうぞお楽しみください。 だそうでしゅ。
東海の小島をめぐる アジア人同胞同士の骨肉の争い などはふっ飛んじゃう 熱い演奏でしゅ。。。
北京中央音楽学院出身の二胡奏者 張会斌師の教える 東京神奈川の3つの二胡合奏団が 中心の演奏会でしゅ。
ピアノの前奏から始まる 二胡のユニゾン、二部合奏が中心でしゅ。
合奏団員の多くが 日本の中高年婦人。
そのパワーに圧倒されましゅ。
台湾から来たゲスト 二胡合奏団「孫文軒胡琴団」 はさらにレベルが高いでしゅ。
張会斌師・孫文軒師のソロは 超絶技巧でしゅ。
日中台のうるわしき友好と協同で 第二次日中戦争、 第二次大東亜戦争を 防いでほしいでしゅ。。。
さらに 老骨に鞭打ち 久し振りに コンサートのはしご。
アウローラ管弦楽団 第5回室内演奏会 日時:2012年9月1日(土)18時30分 会場:府中の森芸術劇場ウィーンホール 指揮:長田 雅人 入場料:1000円 http://www.avrora.me/
♪交響曲第29番イ長調(W.A.モーツァルト) ♪歌劇「モーツァルトとサリエリ」演奏会形式(N.A.リムスキー=コルサコフ) −原作:A.S.プーシキン −サリエリ:岸本 力(バリトン) −モーツァルト:小林 大作(テノール) −ピアノ独奏:中島 嘉菜子 −合唱:Orchester&Chor AGORA 有志
モーツァルトの死後、まことしやかに囁かれ続けた、モーツァルトのライバル作曲家サリエリによる毒殺説。映画「アマデウス」で一躍有名になった(しかし現在では概ね否定されている)このエピソードですが、その原作となるロシアの大詩人プーシキンの短編小説「モーツァルトとサリエリ」に、同じロシアの作曲家リムスキー=コルサコフが音楽をつけた室内オペラを、演奏会形式にて上演しました。 企画自体はアウローラが結成される前から暖めていたもので、4年越しでの実現となりましたが、実際に練習を始めてみると、オペラで歌に合わせた経験のあるメンバーが非常に少なく、苦労の連続となりました。普段私たちが接している「シンフォニー・オーケストラ」の音楽とは、演奏する上での独特の勘所や神経の使いどころが明らかに違ったのです。その戸惑いが本番のステージまで持ち込まれてしまったかもしれませんが、小林先生と岸本先生という素晴らしいソリストの、迫真の歌と演技に引っ張って頂けました。そして何より、今回このような形でオペラを経験したことは、来年6月に「イーゴリ公」を演奏する際の大きな糧になるのではないかと思います。 だそうでしゅ。
会場は初めて訪れる 府中の森芸術劇場 すばらしい小ホールでしゅ。
客席はガラガラで もったいないかぎりでしゅ。
なんと関東の極北から お顔は存じ上げませぬが 名うてのコンサート・ゴーアー funafunaさまも http://syunkiti.blogspot.jp/2012/09/20120901.html お聴きにいらしていました。
Nandatte Cantabileのお目当ては 当然 ♪歌劇「モーツァルトとサリエリ」演奏会形式 (N.A.リムスキー=コルサコフ)でしゅ。
でも前半の モーツァルトもすごいんでしゅ。
指揮者なしで 息もぴったり 若さがぐいぐい 曲を引っ張っていきましゅ。
後半の主役はもちろん サリエリ:岸本 力(バリトン)さん
重厚な重低音で サリエリの苦悩を 余すところなく表現しきっていましゅ。
このミニオペラ 2006年07月15日(土) チェコ国立ブルノ歌劇場 ドラマティック・アマデウス 宇都宮市文化会館大ホール http://www.enpitu.ne.jp/usr7/bin/day?id=71672&pg=20060715 でも鑑賞していましゅが 全く印象が違いましゅ。
ところで岸本 力さんの奥様 大倉 由紀枝さん(ソプラノ)は どうしておられるのでしょうか?
それにしても こんな素晴らしいコンサートが ただで聴けるなんて。。。 (無料入場券をいただいたので)
疲れ果てた体で 安宿にチェックイン。
近くに安酒場もなく ホテル内の ダイニングカフェ カメリアで 生ビールと軽食、 高すぎて涙がちょちょぎれ。。。
でも すばらしく充実した コンサートのダブルパンチで 心地よく眠れましたとさzzz
|