「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー

2012年11月10日(土) 椿巌三作陶展

☆会う前に「老けちゃったわ」と告げておく 鎌ケ谷 ありの実
それでも驚く老け具合

あるんだね精力剤にもモンド賞 さいたま ぴっぴ
金出せば何でも取れるモンド賞

楽をする為の努力は惜しまない 愛知 舞蹴釈尊
それで技術が進歩した

非常時に結んだ絆解け始め 西宮 ピクニック
糸が半分だけになり

外野まで行くのが嫌でキャッチャーに 東京 イヂロー
しゃがんで球を待つだけさ

同じことしそうだ生まれ変わっても 北九州 小倉みどり
次の相手もまたカミさん?(阿鼻叫喚)

中退じゃないよ卒業AKB 神奈川 荒川淳
卒業後どこでどうなる卒業生

大学はでたけどニート3万人 三鷹 ガス橋
パラサイト三万人も養えぬ

レストランガイドみたいな旅の本 取手 はにわゆう
掲載料取って儲ける出版社

小中高校歌ごっちゃに混じり合う 糸島 摘んでご卵
大学の校歌も合わせごっちゃまぜ

官のウソ見つけ出すにも使う税 大阪 寅年生まれ
その税使って甘い汁

雨が降りまた出して履く捨てる靴 青森 よしのまち
雨が沁み込む靴の穴

俳句評考え過ぎじゃないかなあ 倉敷 中路修平
ほめてそしって評価料

サンプルを五社からもらい厚化粧 池田 奥園敏昭
それだけ塗れば鉄面皮

自社製品社員は買わぬある理由 大阪 椿組組長
怖ろしくって使えません

2位以下はゼロになっちゃう多数決 川越 コーちゃん
スポーツも2位より下はただのゴミ?

仲畑流・万能川柳
毎日新聞 2012年11月10日 東京朝刊
☆印は秀逸(仲畑貴志選)




日中は一日缶詰でサル芝居。

50人以上のお客さんに
一人ずつサル芝居を演じるので
疲労困憊。

まあできの悪いサルに
ふさわしい仕事でしゅが。。。

何といってもサルの供給が追い付かないので
Nandatte Cantabileのような
不作のサルでもお呼びがかかるわけでしゅ。

興行主が
元・陸軍省、海軍省管轄の
社団法人類似組織なので
ギャラは民間の半分以下でしゅ。

名誉職の王族の方々に
たくさんお金がかかるかもしれないので
サルに出すギャラは
本当に安いんでしゅ。

まあ有償ボランティアみたいなものでしゅか?
だからいつでもサル不足でしゅ。

中にはトンデモナイ猿が来て
お客さんとトラブルを起こし
お役御免になるサルも。。。

Nandatte Cantabileは
元・助教授の紹介なので
月一度だけおつきあいで
サル芝居してましゅ。

順調に終わりそうでしたが
終演間際に
無料のお菓子と飲み物が目当てかもしれない
家族連れがぞろぞろ来て
終演が伸びそうでしたが
事前審査落ちのお客さまもあり
ほぼ順調に終演を迎えました。



待ち合わせまで少し時間があったので



椿巌三作陶展
会場:東武百貨店宇都宮店7階美術画廊
会期:2012年11月8日〜13日

2010年11月10日(水)にも
観に行った
http://www.enpitu.ne.jp/usr7/bin/day?id=71672&pg=20101110

クリスチャン新聞にも
しばしば取り上げられている
クリスチャン陶芸家
椿巌三(つばきいわみ)さんの作陶展でしゅ。
http://jpnews.org/pc/modules/piCal01/index.php?action=View&event_id=0000007747

今回はキリスト教関係の作品が少なく
地味な印象でした。

陶芸でオリジナリティを出すということが
いかに難しいかを
考えらさせられました。


会場には
作陶家ご夫妻?が
和服で忙しそうに
動き回っておられ
何もそんなにバタバタしなくてもと
ついつい余計なことを考えてしまいました。

椿氏には
『陶芸と聖書』
2001/04/25 発行
いのちのことば社
と言う著書があり

「現役の陶芸師自らが
土の器ができ上がる工程を
一つ一つくわしく分かりやすく絵解きしながら、
はっきりとこの聖書の真理を解き明かしています。」

と言うことなので
ぜひ読んでみたいでしゅ。。。

東武ではゆっくり陶器を観る時間がなく
待ち合わせ時刻に合わせ
国鉄宇都宮へ。。。


ララスク5階に行くと
カミさんはおらず
携帯を忘れていたので
2階の公衆電話まで降りて
カミさんの携帯に連絡。

ようやく遭遇に成功しました。


で定刻5分前に県庁に到着


18時30分丁度に
地下2階に到着。


栃木県楽友協会レッスン
会場:栃木県総合文化センター 地下2階リハーサル室
指導:井崎 正先生、舩山洋子先生
ピアノ:柴本ゆかり先生

2012年12月16日(日)午後2時開演  
栃木県楽友協会第5回第九演奏会
会場:栃木県総合文化センターメインホール
指揮:井崎 正浩  
ソリスト: 
大貫 裕子(Sp) 小野 和歌子(Ms) 
小貫 岩夫(Te) 寺田 功治(Ba)
の指揮者練習。

この夜は県南で
超重要な音取りレッスンがあったのでしゅが
「時間があったら来ればぁ」と言う
ニュアンスの
アナウンスだったので
意気阻喪。

テナーで一番音取りが遅れているし
レッスン会場が
世界最高のパワースポットなので
ぜひ行きたかったのでしゅが
「来てもいいけど歓迎しないかも・・・」と言う
雰囲気なので泣く泣く断念。

まあ10年間迷惑かけ続けなので
仕方ないし
どこへ行っても
五月蠅い山だMay work
と言うことはわかっているので
どちらかと言うと
friendlyで居心地のいい
栃木県総合文化センターに来ちゃいました。

それに今年から
栃木県楽友協会
初参加のカミさんを
一人で行かせると
迷子になっちゃうかもしれないので。。。

で、こちらに来て大正解!

今までのとつぎ県内の第九では
経験したことのない
すごいスピード、すごいテンポ、
すごいテンポルバートでしゅ。。。

指揮者を観ていないと
絶対について行けないテンポでしゅ。

ここは第九仕事経験者が
参加条件で
ぶらさがりやソプラノ病は少ないのでしゅが
井崎先生のテンポについて行けない
メンバーが続出。。。

あともう一回の指揮者練習で
全体のテンポを合わせないと
エライことに。。。

Nandatte Cantabileは
2008年〜2011年の
レニングラード国立歌劇場管弦楽団第九で
ハイスピードに慣れていたので
何とかなりましたが
いやはや
今まで経験したことのない
超高速第九になりそうでしゅ。

まあ最近の流行で
60分前半のスピードで
全4楽章を駆け抜けるのも
悪くありません。


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