2012年11月18日(日) |
楽友三田会合唱団第20回定期演奏会 |
将来どうする森口博士 論文捏造と肩書詐称で一躍名を挙げた 森口博士。
今は 低俗週刊誌、月刊誌、 俗悪番組の 取材、インタビュー、対談、執筆などで 大忙しの森口博士でしゅが 将来はどうするんでげすかね?
森口ニセiPSブームが去ると やることなくなっちゃうじゃないかしら?
論文捏造評論家、肩書詐称評論家が いてもおかしくないほど 世の中、捏造と詐称に満ち溢れてはいましゅがね。
東京医科歯科大学医学部卒で 修士号、博士号を持っていても もう役に立たないかも。。。
看護師の国家資格も所有しているようでしゅが 看護師としての 実務経験はほとんどなく 現場では いくら看護師不足でも 使い物にならんでせう。
一歩誤れば 同じ穴の狢になっていたかもしれない Nandatte Cantabile 森口博士の 今後の動向、末路に 目が離せません。。。
☆書いてると尖ったところ丸くなり 近江八幡 日なた猫 逆に怒って尖鋭化
素うどんにかき揚げ載せて時給消え 藤枝 寺田克 そんな時給じゃただ働き
ブラジャーの気持ちになって考える 茨木 山上秋恵 ブラジャーになってみたいなあの人の
戦争にルールあるとは知らなんだ 岡山 バブー 殺し合い破壊するのにルールかや?
閉店のノボリが汚れ買い替える 青森 よしのまち いつまでやってる閉店セール
イケイケの時は行かない寺神社 和歌山 破夢劣徒 困った時の神仏でしゅね
ひと月にカレーは何度が妥当なの 防府 大平山の椿 インド人なら毎日でせう
孫五才世論調査か電話口 静岡 青柳茂夫 新生児にもスパイが監視
禿げ方が微妙にちがう双子でも 静岡 寺田ハンナ つるっぱげなら同じでせう
秘書からの内部告発ない不思議 愛知 舞蹴釈尊 金と引導渡し済み
これ言っていいのかなあで耳集め 久喜 宮本佳則 良からぬことを広めるために
「これ欲しい」「ママに聞こう」は多分ダメ さいたま ぴっぴ ダメとは言わずママのせい
白バイが稼ぎやすいという街道 八王子 桜株南西 待ち伏せがしやすいカーブありますぜ
何あきた生後三日の大あくび 四街道 トミンキー 悲惨な生涯まだ知らず
絶妙の距離に決めたなベース間 坂戸 グランパ もっと狭けりゃ面白いのに
女の子言うが古希過ぎ同級生 鴻巣 雷作 百歳超えても女子会さ
仲畑流・万能川柳 毎日新聞 2012年11月18日 東京朝刊 ☆印は秀逸(仲畑貴志選)
朝、近くの小学校へ。 とつぎ県知事選挙の投票。
原発推進党推薦の現職と 県議会に議席を持たない泡沫政党候補の一騎打ち。
保守反動の金城湯池だから 結果は明らかだけんどね。。。
カミさんは 投票しても同じだからと 危険な棄権。
投票は権利であると同時に 義務でもあるのに。。。
これでとつぎ県も 原発容認原発推進が 一層進むんでせう。
県知事選のどさくさに紛れて 矢板市に 放射性物質含有廃棄物の 処分場設置が決定したかもしれないし、 地形、風向の関係で 那須町、那須塩原市、那須烏山市などでは ただちに人間に影響はないが 基準値を超える放射能が検出されているのに。。。
放射性物質含有廃棄物の 処理場設置のみならず いずれ原子力発電所 ≒核分裂発電所の建設も 推進されちゃうかも。。。
我々年寄りはいいけんど 子どもたちは微量の放射能を浴びながら どう育っていくんでやんしょうね???
投票を終えると 汽車に乗って上京。
国電を乗り換え乗り換え 錦糸町へ。
かつてやさまが支配する やーさまの街だった禁止蝶も とってもきれいになりました。
楽友三田会合唱団第20回定期演奏会 13:30開場 14:00開演 会場:すみだトリフォニーホール 入場料:2000円
混声合唱とピアノのための組曲「鎮魂の賦」 作詩 林 望/作曲 上田 真樹 指 揮 日高 好男 ピアノ 安次嶺景子
ドイツ・レクイエム OP.45 作曲 ブラームス 指揮 山神 健志 http://www15.plala.or.jp/delcoro/index.html 健友会管弦楽団 楽友三田会合唱団 http://www.keiogakuyukai.com/MMC/index.htm っつうのは 慶應義塾大学最古最大の混声合唱団 慶應義塾大学混声合唱団楽友会の OG/OB合唱団で1981年結成だそうでしゅ。
Nandatte Cantabileの 憧れ合唱団の一つ 慶應義塾大学混声合唱団楽友会の OG合唱団とあれば 行かずばなるまいと言うことで、 他の無料コンサートを蹴って やって来ました禁止蝶。
しかしすみだトリフォニーホール http://www.triphony.com/index.php すごいでしゅね。
客席に入るや否や 圧倒されました。
最前列は使用禁止なので 2列目下手に。。。
観客層もほとんど 慶應義塾関係者なのでせう。
上品で裕福そうな人たちがほとんででしゅ。
金も地位も名誉も家柄も学力もある 慶應閥に 少し場違いなところに来てしまった気も。。。
Nandatte Cantabile 志木育ちで 小中学生時代 慶應義塾志木高校の敷地でよく遊び 工業高校に迷入してからは 慶應義塾女子高校周辺を徘徊し あわよくば慶應義塾大学に 潜り込もうとしましたが 1次試験で跳ね飛ばされました。
万が一入学試験に受かっても 学費が払えないし 入学してもとても 勉強について行けなかったでせう。
で、こうして 慶應義塾OG.OBのみなさんの演奏を 拝聴に来たわけでしゅ。
団員の年齢層は 限りなくシルバーでしゅが 発声はゴールドから プラチナに近いでしゅ。
優れたヴォイストレーナーのもとで 充分なレッスンを受けているものと思われましゅ。
前半の 混声合唱とピアノのための組曲「鎮魂の賦」 作詩 林 望/作曲 上田 真樹
とってもきれいな曲でしゅ。 東日本大震災と福島原発爆発に インスパイアされて作られた曲のようでしゅ。
今ならまだ話題性もあり 大観衆に強いインパクトを与えるに 充分なすばらしい演奏でした。
ただアンケートにも書きましたが この曲が今後10年、20年と 歌い継がれていく曲かどうかは 自信ありません。
後半は20名近くの 慶應義塾大学混声合唱団楽友会 現役団員と若いOG.OBを加え 桶付きのドイツ語レクィエム。
Nandatte Cantabileも もしかしたら 2013年10月19日 栃木県総合文化センターメインホールで グローリア アンサンブル&クワイアーの 端くれとして歌わせていただくかもしれないので 興味深く拝聴しました。
前半は暗いでしゅがとっても美しい曲でしゅ。 終盤は ラテン語のレクィエムの 「怒りの日」に相当する部分で 燃え上がり盛り上がり なかなかの迫力でしゅ。
それに桶の健友会管弦楽団が 最高にすばらしいでしゅ。
さすが指揮者が主宰する桶だけあって ありがちな手抜きの狸など 一匹も見当たりません。
もしNandatte Cantabileが 関係する演奏団体で 桶が必要なら ぜひここにお願いしたいでしゅ。
アンコールは当然ながら 楽友会の創設者の一人 小林亜星師が楽友会のために 作詞作曲した最高傑作 「青春讃歌」。
ピアノ伴奏版もいいでしゅが フル桶伴はさらにすばらしいでしゅ。
終演後は急いで高崎線に乗り込み北上。
Eスタ東京6期生会 会場:大宮Pホテル 開宴:18時
当時も悲惨だった国内の状況を打開を目的に 特殊任務遂行隊員養成のため 開設されたEスタ東京。
その6期生が 毎年開いている同期会でしゅ。
Nandatte Cantabileも6年近く レクチャラーをしていた関係で 小樽・札幌での期生会以来 十数年ぶりにお呼ばれしました。
200人の6期生の中にはすでに物故した者もおり 今回は40数名の参加。
NM大とJM大で分担していたレクチャラーOBも 5人参加しました。
すでに定年退職した者もおり 定年間際の窓際族もおりましたが 多くの卒業生は 卒後14年理想を忘れず 意気盛んでしゅ。。。
彼らの熱気に当てられて Nandatte Cantabileも 若き日の情熱と理想を 遠くはるかに思い出しました。。。
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