三崎綾+☆ 綾 姫 ☆の不定期日記

☆ 綾 姫 ☆

信じる・・・
2002年10月03日(木)
人を信用するのってすごし難しい。私も人に裏切られ続けてきた。
そして心の病気になった。少しずつ回復してたのに医者に裏切られて悪化した。
医者に裏切られて、心の病気になったら、いったい何処へ行けば良いの?
精神科医・診療内科医さん、もっと言葉選んで話して下さい。
貴方の一言で、大勢の人が救われると同時に、
大勢の人が苦しんで居ることを自覚して治療して。
はっきり言って、医者不的確の人間が多すぎる。
これは日本の医療のレベルの低さか。医者にはプライドと言うものが無いのか?
今までいろんな病院に通って来たけど、
はっきり言って信用出来たのは、数えるほどしか居ない。
京都に居た時の娘の主治医と私の主治医。娘を取り上げてくれた助産婦さん。
10年面倒を見て貰った、産婦人科の先生。それくらいしか居ない。
今の病院は最悪。まだ内分泌の先生は、ちゃんと説明してくれるのでまし。
呼吸器内科医と精神科医は最悪。

人を信じるってすごく難しい。自分が信用しないと相手も信用してくれない。
だけど、人に裏切られ続けた私は、人を信用する事が出来ない。
心から信用して話せるようになるまで長い年月が必要だった。
親友も初めは疑ってかかった。今は実家みたいな存在だけど。
仲間もそうだった。会った瞬間「信用出来る」と感じた。
そこから輪が広がった。今は離れてしまって連絡も取れない奴が多いけど、
何があっても、どれだけ悪口を言われても、私は彼らを仲間だと信じてる。

此処最近、すごく落ちる事があった。
信用して居たネット友達にことごとく裏切られた。
私は何があっても綾ちゃんのみかただからねと言い続けて居た人が、
裏で私の悪口を言いたい放題。「何があっても」と言うなら、
「落ちてる私」「元気な私」「わがままな私」も、
全部支えてくれるのが普通だと思っていた。
ところが、「綾ちゃんと出会えて良かった〜」と言った言葉の裏で、
私はことごとく傷つけられた。心の病気のせいにされた。
そして、それに脚色をした奴が居る。
私は、激落ちしてた。反論を考える余裕も無かった。
しかし、神様は私を見捨てては居なかった。
脚色した奴の全貌を暴いて、私に知らせてくれた人が居た。
「綾ちゃんに何かあったら、これが証拠になるから」と、
私にくれた脚色の物的証拠と「勇気」。これが今の私の支えとなっている。
今の私には、大切な新しい友達が沢山居て、
勇気をくれた「ネット親友」と呼べる人が居る。
激落ちして居た私を、ずっと励まし続けてくれて、
今は私のサポートをしてくれている。感じる運命的な出会い。
私はこの友達とどんな事があっても、一生付き合って行こうと思う。
激落ちして、自分の恥ずかしい所、弱い所、わがままな所、全部見せたから、
もう隠すことも無いし。
地獄の底で見つけた光は・・・本にもある題名だが、
続、地獄の底で見つけた光は・・・が書けそうなほど、
今の私は恵まれて居るのと同時に、私を苦しめた奴を、心底憎んでいる。
人を傷つけると、必ず自分も傷つけられる。これが私の教訓。