三崎綾+☆ 綾 姫 ☆の不定期日記

☆ 綾 姫 ☆

薬・今の考え
2002年11月15日(金)
精神科の薬で、高血糖になって死亡者が出たり、
医療事故で死亡者が出たりと、
自分が医療事故にあってからの医療報道に敏感になっています。
私は「喘息」があるのにも関わらず、医者はその事実を知っていたのに、
何故、「喘息の患者には慎重投与」の薬を「説明も無く処方」されてしまったのか。
医療事故での精神的後遺症の為に、精神科に通いだした私に、
「一言の謝罪」も無く、「軽い鬱とノイローゼ」と病名を言った医者が、
「総合失調症新薬(精神分裂症)」の薬を処方し、
アレルギーがある私に「この薬が合わなかったら、
この病院では処方出来る薬が無い」と言ってみたり、
死者が出るような薬を処方したり。
何故そんな事になったのか、その疑問が残ったままとなっています。
医療事故後の医者の保身、精神科医の対応の悪さ・・・
患者の「知る権利」と言うのは、保証されないのでしょうか?
この国の医療は、このまま行くと地に落ちるでしょう。
病気しても、病院にも行けない状態になるでしょう。
国は、こういう患者に対して何をしてくれるのでしょう。

小さな声を集めて何か行動出来れば良いかな?
そう考えて、医療不信のHPを工事しています。
私に何が出来るのか、精神科に通う患者に何が出来るのか。
はっきり言って、自信も無ければどうしたら良いのかも解らない。
だけど、このままでは駄目なのは事実。だとしたら、何か行動するしか無いのだ。

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アクセス解析を見ると、見たことも無い漢字?がズラズラと並ぶ。
文字化けか?と思ってたんだけど、「韓国」「台湾」からのアクセスだった(汗
英語を日本語にするソフトがあるんだから、
日本語を、韓国・台湾語にするソフトもあるわな〜と一瞬納得。
海外に住む日本人の方が見てくれてるのかも知れないし。
もっと親切に、もっと解りやすく、書き込みしやすく、
自分の主張の出来るサイトを目指して、頑張って改造して行こうと思います。

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作品は世に出たら、作家の手を放れて一人歩きをすると、お友達が教えてくれた。
そうなんか?と思って居たけどそうだった(爆)
と言うか、「作家 三崎綾」が生み出した「光さがして。」は一人歩きを始めて、
私は、☆ 綾 姫 ☆として、別の方向に歩き出した。そんな気がする。
三崎綾として生きるのはすごいストレスだし、かと言って、三崎綾を否定する気もない。
三崎綾は過去の産物となって、今は☆ 綾 姫 ☆として、別の道を歩き始めた。
作品は作品、私は私・・・そう生きて行かなければ、何時までも三崎綾では居られない。

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自分の事が大嫌い。こんな私は死ねば良い・・・1行だけ書かれたメールが届きました。
自分を嫌いな人は生きて行くのが辛い。私もそうだったし。
だけど、今の自分を丸ごと受け止めて前に歩かないと、
今のまま「嫌いなまま」なんだよ。
家庭環境・親の事・周りの環境など、
いろんな事があって追いつめられて、自分の事を嫌いになったんだと思う。
解る。すごく解るよ。私だって同じだったもん。
だけど、今のままの貴方で良いの?少しでも前に歩いて見ない?
前に進もうとした時に、人生変わるから。そう信じて見ない?

メール対応は一切していないので、メールの返事は書きません。
一人にメール対応すると、いっぱいメールが届くので、
本の感想も、掲示板か書評のどちらかでお願いしています。

三崎綾は、神様でも仏様でもお医者様でもありません。
精神性疾患と人と少し変わった過去を持っている普通のおばさんです。
だから、個別にメール対応する事は出来ません。
だけど、私は私の主張をし続けます。「少し前向いて見ませんか?」