2005年02月19日(土) |
# [ 過信は禁物 ] |
遠赤外線の電気ストーブを 普段使っています
で、それにぶつかってしまい 倒れてしまった訳です 普通電器ストーブというのは 転倒したりすると消える仕組みになっているんです なので倒れても少し放っておいちゃったから大変 絨毯とシーツが焦げ焦げ 煙がもっこもこと上がり ビニールが焼け焦げる匂いが部屋に充満 でも本当に30秒程度ですよ 電気ストーブは 転倒しても消えるから安心という私の中の神話が 崩されました 余熱での火事もありうると実感しました
でも、ある意味良かったです 怖さを知ったのですから それまでは猫がいるので 寒いだろうと4、5時間ストーブをつけたままで 出かけていたこともよくありました 私がいない間に万が一倒れてしまったら 猫は逃げ場がありません それを想像したら怖くて怖くてたまらなくなりました
ちょっとコンビニへという時にも 何があるかわからないですから 絶対にストーブを消して行きます
元々ボロな絨毯は まーるくポッカリと大きな穴が開いていて 益々みっともない状態になっています 家具をどかして 新しい絨毯を敷くことを考えると めんどくさくてそれはそれで怖いです
ストーブの怖さを 知った土曜日の朝でした
●公園のねこ達はびしょ濡れだった
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