今日……じゃない、もう昨日だ……ニュース・ステーションで「山吹」の花を見ました。
日本は、古来から自然の色を色の名前にするそう。 山吹色とか、藤色とかもそうだね。(^^) 山吹色は、すこし赤みを帯びた黄色ということらしい。が…… 実は姫、山吹なる花を今日はじめて見ました。(@@;
ガビラーーーン! 実は姫、日本人ではないのか???? そういえば、小さい頃は「ヤマブ黄色」だと思っていた。 日本の心などとよく言うけれど、古来から日本らしいものなど、北海道にはないもんねぇ。 文化的な感覚は、日本の心よりもフロンティア・スピリットとかのほうが、道産子にはあうのかもしれない。 まぁ、日本といえど、縦長だしね。
そういえばやっぱりテレビで、ドイツも南と北ではかなり風土が違い、文化も異なる……とか言っていました。 街並みがたしかに違います。 南のほうは、メルヘンの世界に出てくるような、木と漆喰でできたかわいい家が並んでいて、北のほうは煉瓦作りの重厚な家が一般的。 国というのは、所詮ひとつの区切り方の方法でしかないのかもしれないねぇ。
すっかり自分は日本人であり、日本感覚であり、日本の文化の中にいると思っていたけれど、実は山吹という花さえも知らなかったとは。 海外旅行大好きの姫ですが、実は海外よりも、京都旅行のほうがカルチャーショック受けたりするかも……。
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