「メガネカタログ」掲載時からファンだったので、デビューコミックスが出て、嬉しいです。 ラブシーンは皆無で、あってもちゅー止まりなので、清純派の方にオススメ。
特に表題作が良かった。 高校生同士の、恋愛以前のじれったい話。受か攻か分からない対等っぽいカップル、理想なんですよ! おまけにライバルで親友って。萌え転げました。 おじいちゃんの戦時中の恋も、もっと詳しく聞きたかった。 犬のマサムネが、キャラ立ってて可愛い(笑)
アホボンと教育係の話も良かったです。アホの子かわいい〜。 ヤクザ物なのに、ヤクザを批判してるのが新鮮。「家族同然に思ってた組員が、突然死んでいなくなったりムショに入ったり…こんなくだらねえバカな集団なくなりゃいいと思ってるよ」って。このシーン、好きだなぁ。
他の短編も、一作毎に作風違って、面白かったです。 最後の、ドシリアスな短編の後に、エゾシカの書き下ろしが入ってて、変な感じはしましたが(^^;
それにしても、「冬とエゾシカ」掲載時って、まだ「鹿男あをによし」発売されてなかったんですよね。世の中、鹿がはやりなのかなぁ。
前に書いた感想です。↓ 2007/2/7「冬とエゾシカ」 エゾシカ好きな男子高校生と、先生の話。「鹿せんべいに甘んじてる奴らとは違うんですよ…!」と酔っぱらってエゾシカを語る高校生が面白い。飼い犬がバフっと顔にお手するシーンもかわいい。ちゅーだけのさわやかな話なんですが、大満足ー。 2007/6/14「砂の城」 優しくて儚げな弟と、ワイルドで影のある異母兄。雰囲気のある作風で好みーv ほんのりテイストで終わってるのが良いです。お地蔵さんに、葉っぱの傘をかけてあげるシーンが、ほのぼのしてかわいい。
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