初日 最新 目次 MAIL HOME


やすみ日記
梅子
MAIL
HOME

2008年08月14日(木)
「もしも願いが」TATSUKI

「メガネカタログ」掲載時からファンだったので、デビューコミックスが出て、嬉しいです。
ラブシーンは皆無で、あってもちゅー止まりなので、清純派の方にオススメ。

特に表題作が良かった。
高校生同士の、恋愛以前のじれったい話。受か攻か分からない対等っぽいカップル、理想なんですよ! おまけにライバルで親友って。萌え転げました。
おじいちゃんの戦時中の恋も、もっと詳しく聞きたかった。
犬のマサムネが、キャラ立ってて可愛い(笑)

アホボンと教育係の話も良かったです。アホの子かわいい〜。
ヤクザ物なのに、ヤクザを批判してるのが新鮮。「家族同然に思ってた組員が、突然死んでいなくなったりムショに入ったり…こんなくだらねえバカな集団なくなりゃいいと思ってるよ」って。このシーン、好きだなぁ。

他の短編も、一作毎に作風違って、面白かったです。
最後の、ドシリアスな短編の後に、エゾシカの書き下ろしが入ってて、変な感じはしましたが(^^;

それにしても、「冬とエゾシカ」掲載時って、まだ「鹿男あをによし」発売されてなかったんですよね。世の中、鹿がはやりなのかなぁ。

前に書いた感想です。↓
2007/2/7「冬とエゾシカ」
エゾシカ好きな男子高校生と、先生の話。「鹿せんべいに甘んじてる奴らとは違うんですよ…!」と酔っぱらってエゾシカを語る高校生が面白い。飼い犬がバフっと顔にお手するシーンもかわいい。ちゅーだけのさわやかな話なんですが、大満足ー。
2007/6/14「砂の城」
優しくて儚げな弟と、ワイルドで影のある異母兄。雰囲気のある作風で好みーv ほんのりテイストで終わってるのが良いです。お地蔵さんに、葉っぱの傘をかけてあげるシーンが、ほのぼのしてかわいい。