二条城チェロコンサートと、ぶんぱく狂言に行ってきました。
まず、二条城へ行こうとして、反対方向のバスに乗ってしまい、次のバス停で降りて引き返したら、今度は二条駅行きに乗ってしまいました。ぎゃー(><;)仕方ないので、二条駅で降りて地下鉄で一駅。
5分遅れたので、一曲目は外で聞きました。チェロは音が大きいので、外までよく響きます。曲の間に、中に入りました。会場は、太い梁が通る天井に、和紙の照明。雰囲気の良い舞台でした。 奏者の上森さんは気さくな感じで、曲の背景などを話してくださいました。 チェロのみのコンサートを聴くのは初めてでしたが、素敵な音色ですね。落ち着きます。
40分くらいで終了したので、次は文化博物館へ。 ぶんぱく狂言、私は抽選に外れたのですが、なつのさんが誘って下さったので、見ることが出来ました。 演目は、「末広かり」「千鳥」「蝸牛」。 「末広かり」と「蝸牛」は、太郎冠者が天然アホの子で可愛かったです(笑)
「末広かり」は、太郎冠者が末広かり(扇)を買いに行ったら騙されて、ボロ傘を売りつけられてしまう話です。 主人に「これをボロ傘ではないか!」と言われても、「これは末広かりです!」と言い返す辺り、太郎冠者も強気(笑) 最後は、すっぱ(詐欺師)に教えてもらった囃し歌を歌って、主人の機嫌も治ります。主人も単純で可愛い(笑) 主人のセリフに「ぶんぱく20周年もまことにめでたく〜」とアドリブが入ってて、面白かったです。
「千鳥」は、太郎冠者が、主人から酒をツケで買ってこいと言われるのですが、酒屋さんも前のツケがたまってるので売ってくれない。どうにかこっそり持って行こうと画策する話。 この太郎冠者は、天然じゃなくてちゃっかり。とぼけたふりして腹黒いです(笑) 酒屋さんも「お前はツケの時しか、うちに来ないじゃないか! 金があるときはよそで買うくせに!」って、ちゃんと太郎冠者の家をチェックしてるんですね(笑)なんだかんだで仲ええなぁ。
「蝸牛」は、太郎冠者が山伏をカタツムリと間違える話です。主人は「それは山伏ではないか!」と怒るのですが、最後は一緒になって歌って踊ります。太郎冠者の天真爛漫なアホの子ぶりには適わないようです(笑)
終了後は「伊右衛門サロン」でお茶。 今風でおしゃれなカフェでした。白玉あんみつを食べましたが、美味しかったです。座席がゆったりしていて良いですね。 お茶や和に関する本があったので、待ってる間にパラパラ読みました。「京の和稽古」という本が面白そうでした。
|