「同研能」(於:嘉祥閣)に行ってきました。 無料のお能です。 開演20分くらい前に着きましたが、2/3くらい席が埋まってました。前回よりもお客さんが多いですね。若い方もちらほら。 演目は、 仕舞 「巻絹」 狂言 「文山立」 能 「海士」 でした。
仕舞は、珍しく10代くらいの若い方。きりっとして、堂々とした感じでした。
狂言は、阿呆で楽しいお話でした。 かけ声と共に飛び出してくるという出だしで、インパクト大。 その後も、ジャンプして正座、弓を投げつける…と派手な動きの連続。 山賊二人が獲物を逃した責任を押し付け合い、ついには取っ組み合いに。 死ぬ前に、書き置きを残そうとしたら、妻・娘のことを思い出して死ぬのはやめることにします。 最後に二人は仲直りして、手をつないで帰っていくという…子どもか!(笑) 「命拾いしたんだから、俺たち長生き出来るよな」「うん。1000年だって生きられるよ!」 無茶苦茶な理屈だけど、凄いポジティブ思考です(笑)
能は、悲しい内容。 子どものために命を投げ出した母の話です。 宝珠を取られないために、胸を切り裂いて埋めるという描写が痛いです…。 このシーンの舞は迫力ありますね。 海士の衣装、最初は地味なのに、後半派手ですね。頭に龍が載ってる!
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