京都が舞台のBLです。 老舗古道具屋の跡取り息子・眞生と、東京から来た青年実業家・高林の話。 京都で暮らす人々の様子が、丁寧に描かれていて、良かったです。
高林さん、よそ者なのに京都に詳しい! ガイドして欲しいくらいだ(笑) 高校生の眞生は、店を継ぐか日本画の道へ進むか、進路で悩んでいたのですが、最後にきちんと決着がついて、良かったです。 高林さんの「君は、和菓子のように愛らしい」という口説き文句。京都らしい、斬新な比喩だ(笑)
宵山の日に両想いになり、大文字の日に気持ちを確かめ合う、というのがロマンチックでした。
------------ 「座布団」(剛しいら)、ドラマCDになるんですね! ビックリ。 収録レポを読むと「落語家さんが来て、演技指導した」とのことで、収録の様子も面白そうです。 原作、復刊して欲しいなぁ。
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