高校ボクシングの話です。
幼なじみで同級生でライバル。優等生&野生児。 これは読まな! と思い、手に取りました。
天才型のボクサー・鏑矢、秀才のモヤシっ子・優紀。 二人が互いを好きすぎて、ニヤニヤしました(笑)
鏑矢は、才能があるゆえに練習をさぼりがちで、スタミナも、ボクシングへの執着もありません。 その間に、優紀は地道な努力を続け、強くなります。
鏑矢が優紀に負け、「ユウちゃんのサポートに徹する」と言って、練習の相手役を務め、厳しい運動量に耐える様子に、グッときました。 今まで、自分勝手で誰の言うことも聞かなかったのに…。
その優紀が、強豪選手・稲村に負けた後、鏑矢が稲村と対戦し、お互い倒れるまで壮絶に打ち合うのに、ジンと来ました。愛だなぁ(違う)。 稲村視点も読んでみたかった。
恋愛要素がほとんど無いので、男の子達の友情物語って感じでしたね。
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