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| 2009年08月10日(月) ■ |
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| 「磯崎新の『都庁』―戦後日本最大のコンペ」平松剛 |
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読み終わりました。
都庁立て替えコンペに参加した中で、唯一の小さな会社、磯崎新アトリエ。 前代未聞の大事業に挑む、スタッフの右往左往っぷりが面白かったです。
磯崎の口ぐせが「やぶれかぶれ」「挙げ句の果てに」というのが可笑しい(笑) へんてこな建物ばかり建ててる建築家ですが、都庁案は好きだなぁ。格好いい。
結局、磯崎は、師匠の丹下健三に破れるわけですが、その丹下が、後に作ったフジテレビの社屋は、磯崎の都庁案にそっくりでした。皮肉ですね。
磯崎の弟子・青木淳も、ドジをして師匠に雷落とされながらも、最後、立派に一人立ちしてて、良い師弟愛だなぁと思いました。
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