斜め読み日記
みなと



 約10年ぶり

朝7時半の飛行機で羽田→松山へ。
10時半開始の試験の受け付けの時間には
意外なほど充分間に合いました。

…手応えはノーコメント(爆)。


到着後、先に家に帰っていたうみちゃんと
「同じ日に休みが取れたのだから
もっと何かしておこう」という事で
同じく長い付き合いの友人を連れて
彼女熱望のアイススケートをしに行きました。

実に10年ぶりのイベント。
一応その頃は「転ばずに滑りつづける
事ができる」程度できてはいたのだけど…
はたして身体はそれを覚えていてくれていたか
スケート靴を履きながら密かに心配(苦笑)。

滑り始めてみると案外早く馴染めて安心。
しかし逆にやらない間に上手くなるなんて
事もある訳がなく(笑)。
外側をクルクル滑り続けるのが精一杯。

大きめのスケートリンクの中央付近は
手すりがなくても大丈夫な人=中上級者が
自然と集まるわけでして
中にはここで習っているのか
スピンやジャンプを練習してる
少年少女を見かけました。

フィギュアスケートが大好きなので
間近で見られてちょっと感動。

せめて人並みのスピードで滑りたいなぁ。

2002年02月17日(日)
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