斜め読み日記
みなと



 怖くて何も入れられない箱。


うどんでお腹が一杯のみなとですどうも。

さて
ちょっと実家にあるもので
調達してもらいたいものがあり
お願いして届けてもらいました。

そんな中混ざっていた小さな箱。

寄木細工で作られた
トランプ箱くらいの大きさのモノですが

切り込みが入った側面を
微妙に何段階か移動させてフタを開ける
『秘密箱』と呼ばれる一品。

箱根に慰安旅行に行っていた父からのお土産でした。
実は持ってみたかったモノの一つです。


さっそく挑戦。




挫折。




5〜6回までは微妙に動くのですが
ええどうせワタシは不器用ですし。


夜に送り主から勝ち誇ったような電話が来ました(苦笑)。

「おお、できよるか?
アレは14回動かさんと開かんぞ。

開け方を書いた紙は
 箱の中に入れとるからな」



はい降参〜
誰か開けてー。

2002年06月25日(火)
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