カタルシス
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やっとこさレンタルしてた『ボーダーライン』を見ましたわよ ショ兄がかなりメインパーソンとして出演している映画らしいので期待満々で見始めたんだけど ショーン… 若ッ!アンタ本当に38?!全然見えないっちゅーねん(汗) 基本的に『パウダー』(1995年作品)と変わらない容姿にとにかく驚愕してしまいました 10年の歳月を感じられるのは時々額に刻まれるシワの深さくらいかなぁ…
で 内容はどんなだったかってーと ストーカー役 見た目が良くて礼儀正しくて優しい雰囲気のストーカー カッコイイしカワイイのに怖かったです いや カッコイイしカワイイからこそ怖かったのかも! 主役のジーナ・ガーションとの絡みのシーンで 普通なら「役得だなぁ女優さん」って思うのに 今回はさすがに「こわい!こわい!あんなのカッコ良くてもヤダ〜(戦慄)」と のたうち回っておりました ショーン怪演です ちょっと「役者」としてのスゴさを感じました 「顔と体だけじゃなかったのね!」みたいな ←失礼
主演ではないけれど 出番は多いし アップも台詞も多いし お着替えもするし オールヌードも披露だし(笑) 最近のショーン・パトリック・フラナリーを楽しむには 割合おすすめな作品です
ただ 彼のファンでも 主演のジーナファンでもない人が見るには 中途半端な話だったな とは思いました 筋書きが穴だらけな印象 解消されない小さな疑問がいっぱい残っちゃってます 気にすんなと言われたらどうでも良いことなのかも解らんけど 私は気になりました
元来のツッコミ気質の所為でしょうかね〜…(苦笑)
『疑惑の幻影』1998年/アメリカ
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