ひとりぼっちで生きているわけではないから誰かしら私という存在を知っているから私がいなくなったとき私を思い出すとき誰かの中で流れた音が浮かぶ言葉がきっと私のエピタフ。「シャラララ 君の墓にシャラララ いつか刻まれる言葉シャラララ 君のエピタフ」(山口洋:エピタフ)※epitaph=(墓)碑銘、碑文、(故人をしのぶ)碑文体の詩[文]