no,music no,life

2002年08月06日(火) エピタフ


ひとりぼっちで生きているわけではないから
誰かしら私という存在を知っているから
私がいなくなったとき
私を思い出すとき
誰かの中で
流れた音が
浮かぶ言葉が

きっと私のエピタフ。


「シャラララ 君の墓に
シャラララ いつか刻まれる言葉
シャラララ 君のエピタフ」

(山口洋:エピタフ)

※epitaph=(墓)碑銘、碑文、(故人をしのぶ)碑文体の詩[文]


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