君が歩くたび何かぽろぽろこぼすので僕はそれを拾って集めた君がよく歌ってた歌のサビだとか君がなくしたと泣いてた恋人の言葉だとか君がたぶん今日食べたアンパンの袋(これはまあいいか)夏だったと思う君の背中から真っ白な雲がのぞいてた君の落し物を僕はポッケに突っ込んで君に届けなきゃととりあえず、歩き始めようと思う