どんどんどんどん甘えベタになっている自分に気がつく。昔の私はもう少し素直に甘えられたハズ。ああ、さぼてんだ、わたし。そしたら少し早い誕生日プレゼントだとかでガラスの小さな器に入ったさぼてんをくれた。小さくて丸いのと細くて長いさぼてんが並んで君は「僕たちみたいだ」と笑った。寄り添いあうさぼてんはまるで僕たちみたいだと。うれしくて私はうれしくて泣いた。