長いお別れ
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2003年03月28日(金)

長い夜が目の前にただ横たわる
何も見えず何も聞こえない

あの笑顔を思い浮かべるだけで
光がさしたような気がする

何も言わないで何も聞かないで
差し出した手を優しく握ってくれた

後悔だけを繰り返していていても
明日は来ない だからあるがまま
踏み出す足は震えていてもいいんだよね?
歩き出す事に意味があるんだよね?

呼吸する胸と確かな腕と柔らかいキスを
今 わたしに


志乃 |MAIL

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