長いお別れ
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2003年07月21日(月)

嘘を嘘と言わないまま暮らしている。
それは間違いかもしれないし、正しいかもしれないし私にはわからない。
あなたが決めてくれればいい。全部、あなたにゆだねる。
今さら戻れない。今さら止まれない。後ろ向きでも進むしかない。
あなたが見る私の笑顔が、ちゃんと笑顔に映っているならそれでいい。
どんなに落ち込んでいても、泣いていても、何かを求めている。
それを、愛と言うのかもしれない。夢と言うのかもしれない。
大事な人の数を数えた。両手で足りない程溢れていた。
泣きたい夜は、空に笑顔を思い浮かべる。元気?って聞いてみる。
完璧な人間になりたいわけじゃない。普通の人になりたい。


志乃 |MAIL

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