長いお別れ
DiaryINDEXpastwill


2003年10月07日(火)

ラッキーな人というのは本当にいる。
今日、お友達と見に行った公開録画、席が前から6列目だった。
今までは、後ろの席ばかりだったのに、彼女の好きな子達がレギュラーに
なったその月に、こんなに良い席が当たるなんて!
彼女のパワーは凄い。愛の力と言うものは本当にあると思った。
毎日、その子の事、考えてるって言ってた。大好きだって。
凄く幸せそうで、一緒にいて沢山パワーを貰った。
でも、家帰ってきてすぐ悲しくなった。
今度はいつ会えるのかな。またね!って言った笑顔の彼女が遠いよ。
またっていつ?今度っていつ?
ホントはそう聞きたくって仕方ないんだ、いつだって。
お薬飲んだのに眠気が来ない。さっきまで布団にくるまっていたけれど、
どうしても眠れないからネットに繋いだ。
皆、1人で戦ってる。辛いのは私だけじゃ無い。
特別な人なんていない。誰でもそこにいける。考え方を少し変えれば、いける。
戸惑いながらそれでも歩き出す。変わらない日々でも過ごしていく。この手に幸せをつかみ取る為に。
ひとりだけどひとりじゃない。この画面の向こうに、電話の向こうに、メールの向こうに確かにあなたがいる。
だから大丈夫。あなたも、そう思って。ここにいるよ、私が。
いつでもいい。何でもいい。私が役にたつなら、利用してください。
なたの特別な人の代わりにはなれないけれど。


志乃 |MAIL

My追加