長いお別れ
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2004年05月23日(日)

私がここにいる事を必要としている友達の存在が、私を癒してくれる。
10日に一度鳴る電話の音をいつだって意識している。
「私がいるよ」
そう口にする事で、私は救われる。
ここにいてもいいんだと、生きていてもいいんだと、救われる。
痛みを分け合って優しさを持ち寄って。どうか私が私でいられるように。
何もない明日に意味を見つけられるように。少しでいい強くなりたい。


志乃 |MAIL

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