長いお別れ
DiaryINDEXpastwill


2005年02月14日(月)

消せない思い。乾かない涙の跡。一人で歩く歩道。
からっぽの手が淋しくてポケットの中で握りしめた。
あるように見せる夢にさえもう疲れ果てて何も考えたくない。
他の人を愛せても他の人でしかありません。
失ってしまったあなたは今も心に染みて生きる。
影が重なりあうように一つになる事を恐れてしまう。
気がつけばいつでも誰もが遠い。


志乃 |MAIL

My追加