長いお別れ
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2005年03月23日(水)

愛の重さを疑う癖に愛が全てとしがみついてる。
伝え損ねた言葉をはらんだ涙が頬を伝う。
胸と両手一杯の叫びをごまかしてはいられない。
自分に見えている真実を握りつぶす事は自分を捨てる事だ。
もがいてあがいてそうすればこの壁を超えていけるはずだきっと。
どうか見ていてね。そこで見ていてね。月と太陽に祈る。
少しずつ変わって行こうとする。私の事を照らし続けてね。
胸に灯ったあかりでいつか誰かを照らす事ができるまで。
それができるなら間違っててもいい。笑われたっていい。


志乃 |MAIL

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