長いお別れ
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2006年12月05日(火)

寝そびれてしまった。もう今夜は起きておくしかないな。
明け方一番寒いし。寝る振りをしていても睡魔はやってこないだろう。
昼間、少しでも眠れますように。
こういう時は何をしていても駄目だ。
思考が結局同じ所をいったりきたりだ。
結末がわからない。自分はどういう人生の終わりを知るのだろう。
それは神様だってわからないことなのかもしれない。
できるなら、愛する事ができたと納得できて、愛されてるとそう信じて永遠の眠りにつきたい。
畳の上で死ねるなんて贅沢な事だよね。
死んだら無縁仏としてお寺さんに行くのかな。
葬式代なんて持ってない。親切な人が焼いてくれるかもしれないけど。
そう結局死から逃れられる人なんていない。
早く来て欲しいと思う自分と、もう世の中を見限るつもりなの?
と思う自分がいる。
でも、私は本当に生きていていいんだろうか。それだけが不安だ。
何度も何度も繰り返してやっと少し呼吸ができる。


志乃 |MAIL

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