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帰り道素晴らしい茜空にであったんだよ 西の空がオレンジいろに燃えてるようだった 今日一日が輝きのうちに閉じていくような 穏やかな 安らぎを与えてくれる空だった 早速デジカメを構えてシャッターをおした おじさんがのぞき込むように 言いました 「この空のいろ素晴らしい。 忘れないように大切にしなさい。」 茜の雲に乗って あなたが会いにきてくれる ひとにぎりのしあわせもって なやまないで くるしまないで いつも私がそばにいるよ 茜ぐもはそう叫んだような気がしたよ 一晩ねむって目がさめたら やっぱり心のキャンバスには あの「茜の空」が広がっていた あぁ〜 あの茜は やはり【神様からのプレゼント】 もっと明るくいきなきゃだめだよ ときには休息も必要なんだよ それを教えてくれたのかもしれないなぁ・・・・ 白々と夜のとばりがあけていく あの【茜の空にまたあうことはできるだろうか】 がんばって歩いていれば あえるかもしれない・・・とふと感じる朝です 歩いて行こう どこまでも たとえ一人の歩みでもいいから 歩いて行こう 旅の終わりのその日まで
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